2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(田村憲久君) 昨日、それも含めて、先ほども申し上げましたけれども、例えば低所得の子育て世代に関して、これに関してはお一人お子さん当たり五万円の給付をさせていただくでありますとか、それから休業支援金等々の延長、こういうものの時期、時間的な延長というものを検討したりでありますとか、いろんなものをメニューとして出させていただいておりますけれども、一つ一つ事細かくお答えさせていただいていいんでございましょうか
○国務大臣(田村憲久君) 昨日、それも含めて、先ほども申し上げましたけれども、例えば低所得の子育て世代に関して、これに関してはお一人お子さん当たり五万円の給付をさせていただくでありますとか、それから休業支援金等々の延長、こういうものの時期、時間的な延長というものを検討したりでありますとか、いろんなものをメニューとして出させていただいておりますけれども、一つ一つ事細かくお答えさせていただいていいんでございましょうか
中国の攻勢でありますけれども、もう一つ事がありました。 先週、中国の王毅外務大臣が訪日したわけであります。コロナ禍にあってわざわざ日本に来ること自体大変異例なことなんだろうというふうに思います。その王毅外相でありますけれども、外相会談後の共同記者発表で、尖閣諸島周辺の中国の領海侵入につきまして、日本漁船に非があるかのごとき発言をし、その上、引き続き我々の主権を守っていくという発言をしております。
これは、単に何かをしたから、一つ事を変えたから済むという問題ではなくて、私たちの日常の生活一つ一つから意識を変えていかない限りこれは解決しない問題であります。
今の行政庁は組織で、何人もで実際の業務に従事しておりますので、今危機管理センターで、一朝事があると集まって対策をとるんですが、その背景に大変な大量の人数がいまして、一つ事にかかり切ってはいるんですが、それで本当に足りるのか、一つの役所が壊れてしまったという場合にそれができるのかというようなことについては、確かに現時点まででそういうことまでは想定しておらないのは事実でございます。
したがって、私たちは、突然ですけれども、九・一一のテロがあった後に、やはり基地がいっぱいあるから沖縄は危ないねということで観光客が激減をしていく、そういうことであっては、いろいろな振興の施策を展開していっても、何か一つ事があったときには沖縄にはもう行かない、こういう状況じゃいけません。
○谷本巍君 そこで伺いたいのは、農業経営の近代化ということをまずテーマにしたと、それからもう一つ、事の経過からいきますというと、当時の佐藤総理が言われたのは、農民にも恩給をという言葉でしたね。つまり、所得格差が開いていく、そういう状況の中でやっぱり年金制度をつくらなきゃならぬなと、老後保障ということであります。
その十年のために幾つかの施策を講じておくということが私に与えられた責任であって、長きをもってとうとしとすると思ってもおりませんし、一つ事をなし遂げたから自分がかわってどなたかにお願いするということでもないと思う。やれることだけはきちっとやる、日々毎日努力をする、そのことが私に与えられた、よく使う言葉でございますが、天命だと思っております。
暇があるないは別としまして、とにかく一つ事にきちっとした目標を定めて突き進むというところが大事であって、今の日本の子供たちがこういう形で十分でない、アンビシャスでないということについて実は根本的な問題があるのではないかというのが私のきょうの結論ではあるんですけれどもね。 だから、確かに、虐待はきちっと予防せないかぬ。それは社会の制度として非常に大事です。
○堂本暁子君 もう一つ事を複雑にしているのは、この間の機構改革で、今までと違って多くの保健所は福祉事務所と合体をした、あるいは振興局の一部分となったりして、今までドクターだったトップが専門性のない行政官になってしまったということがあります。保健婦さんも、自分の専門以外の行政官等の仕事が付加されてしまった。
○桑原委員 振り出しに話は戻りますけれども、やはり世界最強の軍事力を持ち、ある意味ではいろいろな世界の諸問題について積極的に抑止力を働かそうとする、そういうアメリカの物の考え方、自衛権の考え方、そして、精いっぱい抑制的に、自分の手足を縛るという表現もございますほどに自衛権を考えようとする日本、その二つが協力をして一つ事をなしていく、日本の平和と安全という目標ですけれども、そこら辺に私はやはりいろいろな
もう一つ、事は非常に緊急を要する、迅速なあれが必要だ、こういうことをおっしゃいました。周辺事態、いろんな事態があると思いますけれども、なるほどそれは非常にスピーディーに的確な判断を要することが少なくないと思います。
あるいは廃棄物一つをとりましても、例えば私の住んでおります目黒から都立大学が移転をいたしましたが、この都立大学の跡地問題でも、今度は目黒区の中でそんなごみの工場なんかつくったらだめだ、他県へ移せ、あるいはほかの区へ行けと、こういう状況で、ようやく決まったようですが、一つ事をやるにいたしましても賛成と反対がありまして、これは民主主義の常であろうと思います。
そしてまた、細部にわたっては、今基準局長が申しましたように、時間をかけて一つ一つ事細かくいろいろと指導を申し上げ、的確な今後の対応について指摘をした、こういう経過でございます。
そういう点で幅の広い、しかも先ほどの多様なニーズにこたえられるような、そういう制度というものが今後ますます必要になってくるんじゃないかなという私は思いがいたしますので、余り一方的に一つ事にこだわってはかえって不満を来らすんじゃないかという心配をしております。 ところで、その一つとして、やはり専門的な福祉パワーだけではなくて、温かい高齢者社会をつくるためにはやっぱりボランティアですな。
○中野委員 それぞれの項目については時間の都合もございますから一つ一つ事細かくお尋ねしようとは思いませんが、まず、急速外務省にお願いして恐縮でございますが、外務省の方で今、日韓間で交渉をしておって、どれがおおよそ話かつくめどが立っているか、どれが問題でそれはなぜなのかということについて、基本的な考え方の相違がありますれば御説明をいただきたいなと思うのであります。
○国務大臣(中島源太郎君) お話の中で、むしろ一つ事に熱意を持って取り組まれる、まさにやっぱり私ども打たれるんでありましょうし、それから先生だけでなく、その方々の熱意を見ますと、自分がまだできることの至らなさというものを知る機会が多いであろうと思うんですね。私どもはやっぱりそういう場をかりまして、みずからもまた学ぶという機会を持つことになる貴重な場であろうと、お話を伺ってそう思いました。
実態は一つ事でありますけれども、これはどうしたことなのか。この被団協の調査も大勢の方が一生懸命苦労をしてこつこつと集めた資料であります。不十分だと謙遜はしていらっしゃいますけれども、この中に被爆者の実態が強くにじみ出ていると思います。
国会でやってきたのが、政令になればこれは自由にそちらの方でできるようになるわけでございますから、そういった点での何か国家行政組織法の改正以来の国会の審議などを逃れていこうかというような、そういう機動性ということも私は感じて仕方がないわけでございますけれども、機動的という言葉で対処しようとしていらっしゃるけれども、やはり医療の問題というのは人命尊重の基本的な問題にもかかわってまいりますので、慎重に一つ一つ事
重大な過失より故意の方がもっと悪いに決まっている、一つ事をするのに。にもかかわらず、ここで重大な過失がなかったから故意の方は見逃されるという、これはちょっと論理が逆立ちしているんじゃないかな、私はこういうふうに思わざるを得ないわけですね。
それから、もう一つ事のついでにお尋ねいたしますけれども、先ほど大臣は治療研究などについても万全を期していきたいというお話なんですが、十数年たつ間に大体今同じようなことの繰り返しという状況になってきつつあるように私、見受けるわけです。このところでもう一遍今までやってきた治療などについても総点検して、何とか抜本的な治療法が開発できないものかどうか。